
南陽高校で「ビジネス経済応用」を学ぶ3年生14名が、地産地消を普及するためのアイデアを考え、
名古屋市消費生活フェアのステージから提案を行いました。
9月に名古屋女子大学消費者教育ゼミで学ぶ大学生の皆さんから、地産地消のメリットを教えてもらいました。
その後、10月に、ビジネスの視点からそれを普及するためのイベントアイデアを考案、
パワーポイントのスライドにまとめて、11月の名古屋市消費生活フェアで提案しました。
導入にあたる9月の交流授業は平成30年10月2日(火)の中日新聞15面(名古屋版)で紹
介されました。

Nanyo Company部の取組が消費者庁のホームページ「倫理的消費(エシカル消費)」普及啓発活動の取組のページに掲載されました。このページはエシカル消費に関する事業や活動を、それぞれの立場で実践している団体や学校の取組を紹介するページで、「地域貢献で意識を変エシカル」というテーマで掲載をしていただきました。よければご覧下さい。
リンクはこちら → http://www.caa.go.jp/future/project/project_004/


「Rakuten IT School NEXT」は、次世代を担う高校生が、楽天社員と地域の課題に取り組んでいる方とともに、地域の課題について考察し、楽天のサービスや技術を活用した地域課題の解決策を立案します。参加する生徒は、8月に開催されるワークショップで立案されたアイデアを8月から11月の間に、深化させていき、11月の校内発表会にて、プレゼンテーションを行います。また、校内発表会にて選ばれたチームは12月に東京で行われる成果発表会に出席予定です。
愛知県立南陽高等学校では、1年、2年、3年生の約9名が本プログラムに参加し、「フェアトレードタウン名古屋」について考えます。今回のワークショップでは、チームビルディング・地域の方へのインタビュー・課題の発見・課題解決のためのアイデアの発表までを行います。
https://corp.rakuten.co.jp/csr/it-school/

本校で「ビジネス情報」を学ぶ3年生が、LINE上で動作するチャットボットを作成しました。
LINE上の「ともだち登録」でQRコードを読んでいただき、話しかけてもらうと自動で返答を行います。
「総合学科」、「入試」等、単語で話しかけていただくと、本校HPを案内します。

6月9日(土)にイオン熱田店様で、Nanyo Company部が開発した「フェアトレードコーヒー」の試飲販売研修を行いました。
Nanyo Company部が開発したオリジナルのフェアトレードコーヒーをイオン熱田店様で扱っていただいていることから実現し、午前・午後で試飲販売をしました。
社会人としての責任感が芽生え、今後の販売にも生かしていきたいと思いました。イオン熱田店様のお近くにお立ち寄りの際はぜひお買い求めください。
平成30年3月23日(水) 会場:春日井商業高等学校
団体の部
優 勝 |
愛知商業高等学校 |
2 位 |
半田商業高等学校 |
3 位 |
緑丘商業高等学校 |
4 位 |
知立高等学校 |
5 位 |
岡崎商業高等学校 |
6 位 |
豊橋商業高等学校 |
個人の部
優 勝 |
愛知商業高等学校 |
高木 きさらぎ |
2 位 |
愛知商業高等学校 |
垂門 翼 |
3 位 |
岡崎商業高等学校 |
西山 奏太 |
4 位 |
半田商業高等学校 |
神谷 将人 |
5 位 |
知立高等学校 |
吉兼 朱羅 |
6 位 |
緑丘商業高等学校 |
坂本 翔 |


南陽高校のNanyo Company部は、J-クレジット制度の普及啓発のひとつとして、地球温暖化対策につながる製品開発の支援を実施した、「やわらかドライりんご」が発売となりました!
岐阜県のりんご農家のふじりんご(規格外品)を使って、長野県で加工を行い、東海3県(愛知・三重・岐阜)で販売する地産地消の商品で、カーボン・オフセットも行うことで、さらに環境に良い商品となっています。「COOL CHOICE」マークも使用して、環境に良い商品であることを伝えています。しげんさいせいネットさん、エムティさん、ウエイストボックスさんとコラボして完成しました。ぜひ、お買い求めください。
また、販売商品のPRのため、「やわらかドライりんご」のPRビデオの撮影を行いました。ビデオは生徒オリジナルの物語で、南陽高校で撮影しました。詳しくはこちらまで。
また、
中部経済新聞にも掲載されました。(平成30年3月16日)
「あいち学生観光まちづくりアワード」とは、次世代の観光振興を担う学生の育成を目的とし、学生による愛知県の旅行コースの造成およびモニターツアーの実施や、観光ガイドマップの作成など、愛知県の観光振興に関する取り組みを全国から募集するものです。3月13日に実施された最終審査では、大学生チームの中、唯一、高校生単独チームとして愛知商業のユネスコクラブが出場しました。その結果、高校生では初となる「優秀賞」を受賞する快挙を成し遂げました。
課題研究でメーカーと共同で開発した商品がイオン熱田で常設販売されることになりました。
多くの生徒の想いが詰まった商品となっております。商品の詳細は下記のとおりとなっております。
<常設販売商品>
☆永井海苔との共同開発「朝のり生活」
1カットにつき30億個の乳酸菌が含まれた味付け海苔
☆えいこく屋との共同開発「美幸茶屋(3g×5P)」
お湯だけでなく水出しもできる紅茶
☆えいこく屋との共同開発「BEAUTEA(5g×5P)」
美容に良いとされる成分が入った茶葉を食べることができる紅茶
情報処理部の酒井里緒さんが、情報処理安全確保支援士試験とデータベーススペシャリスト試験に合格しました。情報処理安全確保支援士は本年度から始まり、サイバーセキュリティの専門家養成が喫緊の課題となる中で、国家資格として認定されます。商業高校が目指す、スペシャリスト育成に文字通り一致しています。
データベーススペシャリストは2016年の大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に登場したことで一躍注目の試験となっています。
酒井さんは、「大会練習や就職試験があり、練習時間が全然確保できませんでした。練習方法について顧問の先生に何度も相談し、助言を素直に受け入れたのが良かったと思います。作戦勝ちですね。」と喜びの表情を見せています。
他にも、同じく情報処理部の大久保空良くんと中西麻緒さんが応用情報技術者試験に合格しました。本校では4年連続の快挙です。大久保くんは「前回が不合格で悔しかったので、今回は気合いを入れて臨みました。」中西さんも「他の部員には負けたくないです。仲間や顧問の先生と必死に練習してきたので、とても嬉しかったです。」と、とても喜んでいます。情報処理部3年生は3人と少人数ですが、なんと全員が応用情報技術者試験に合格。全国的にも異例のことで、本校の一大成果と言えます。
資格名 全国合格率 全国平均年齢 高校生合格 本校
情報処理安全確保支援士 16.7% 36.0歳 9名 1名
データベーススペシャリスト 14.5% 31.5歳 9名 1名(最年少合格)
応用情報技術者 21.0% 29.1歳 89名 3名